2015-12-24 (木) | 編集 |
久々のブログ更新です。
キャリアの棚卸。
自分の職業人としての今後のキャリアを考える。
その第一歩として、今まで歩んできたキャリアを見つめ直すこと、すなわちキャリアの棚卸を行います。
どんな会社で、どんな部署で、どんな立場で・・・
今まで歩んできた歴史的事実を振り返ります。
この作業は「経歴」をまとめること、いわゆる「履歴書」の作成と同じです。
もちろん、この作業は事実を確認するうえで、キャリアの棚卸の要素の一部であることは間違いないでしょう。
しかし、本当の意味でのキャリアの棚卸は、さらに深く考える必要があります。
どんな会社で、どんな部署で、どんな立場で・・・
さらに・・・
そこで、どのような仕事を担ったのか?
その仕事を担うために、どのようなスキルを身に着けたにか?
そのスキルは、今後どのように活かすことができるのか?
その強味と弱点は何か?
さらに・・・
そこで、どのような人達に関わることができたのか?
その方々からどのような影響を受けたのか?
その方々にどのような影響を与えることができたのか?
その方々との現在の関係性はどうか?
その方々と今後どのようなお付き合いができるのか?
今後のキャリアにおいて大切にすべきか?
前を向いた人脈の把握です。
等々・・・棚卸は続きます。
誠実に棚卸を行うことで、今後の自分のキャリアの方向性が見えてきます。
高齢者雇用に関する新聞記事のなかに「高齢者条件」なるものを見つけました。
高齢者が現役で働き続けるための条件でしょうか。
1.先輩風を吹かせず水平目線で周囲とコミュニケーションが取れること。
2.過去にこういう仕事をやってきたという気持ちを引きずらないこと。
3.一担当者として会議資料等をつくること。
この条件は「定年後再雇用」の高齢社員に目線を置いたものでしょう。
さらに起業となると、条件は厳しくならざるを得ません。
最近、中高年の起業についての新聞や雑誌の記事も良く見かけます。
日本政策金融公庫の起業向け融資も中高年が利用する割合が多いようです。
その中高年の起業において、キャリアの棚卸は絶対条件です。
記念アルバムを作るような経歴の記述では全く条件を満たしません。
経歴や仕事の思い出に酔うことも時には否定はしません。
ただ時には「断捨離」も必要です。
それも思いきった「断捨離」が必要です。
私自身も50歳を過ぎてからの起業です。
常にキャリアの棚卸を考えています。
これからも未来を見据えてキャリアの棚卸を続けたいと思います。
キャリアの棚卸。
自分の職業人としての今後のキャリアを考える。
その第一歩として、今まで歩んできたキャリアを見つめ直すこと、すなわちキャリアの棚卸を行います。
どんな会社で、どんな部署で、どんな立場で・・・
今まで歩んできた歴史的事実を振り返ります。
この作業は「経歴」をまとめること、いわゆる「履歴書」の作成と同じです。
もちろん、この作業は事実を確認するうえで、キャリアの棚卸の要素の一部であることは間違いないでしょう。
しかし、本当の意味でのキャリアの棚卸は、さらに深く考える必要があります。
どんな会社で、どんな部署で、どんな立場で・・・
さらに・・・
そこで、どのような仕事を担ったのか?
その仕事を担うために、どのようなスキルを身に着けたにか?
そのスキルは、今後どのように活かすことができるのか?
その強味と弱点は何か?
さらに・・・
そこで、どのような人達に関わることができたのか?
その方々からどのような影響を受けたのか?
その方々にどのような影響を与えることができたのか?
その方々との現在の関係性はどうか?
その方々と今後どのようなお付き合いができるのか?
今後のキャリアにおいて大切にすべきか?
前を向いた人脈の把握です。
等々・・・棚卸は続きます。
誠実に棚卸を行うことで、今後の自分のキャリアの方向性が見えてきます。
高齢者雇用に関する新聞記事のなかに「高齢者条件」なるものを見つけました。
高齢者が現役で働き続けるための条件でしょうか。
1.先輩風を吹かせず水平目線で周囲とコミュニケーションが取れること。
2.過去にこういう仕事をやってきたという気持ちを引きずらないこと。
3.一担当者として会議資料等をつくること。
この条件は「定年後再雇用」の高齢社員に目線を置いたものでしょう。
さらに起業となると、条件は厳しくならざるを得ません。
最近、中高年の起業についての新聞や雑誌の記事も良く見かけます。
日本政策金融公庫の起業向け融資も中高年が利用する割合が多いようです。
その中高年の起業において、キャリアの棚卸は絶対条件です。
記念アルバムを作るような経歴の記述では全く条件を満たしません。
経歴や仕事の思い出に酔うことも時には否定はしません。
ただ時には「断捨離」も必要です。
それも思いきった「断捨離」が必要です。
私自身も50歳を過ぎてからの起業です。
常にキャリアの棚卸を考えています。
これからも未来を見据えてキャリアの棚卸を続けたいと思います。
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