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水島博巳 社会保険労務士・行政書士事務所の所長ブログです。
2013-10-12 (土) | 編集 |
先月の出来事です。
まだ記憶に新しい出来事です。

横浜線の踏み切りで、うずくまる高齢者を助けて自らの命を失った女性がいました。
勇気ある行動。
いつも同じ心を持ち生きてきた証でしょう。
父親の制止を振り切り、助けに向かう。

救助された高齢者は何故踏切内でうずくまっていたのでしょうか。
少なくとも自宅から踏み切りまで歩いてきたのでしょう。
車椅子との記事も見ませんでした。
痴呆症。
それとも・・・

命の重みは変わりません。
彼女の勇気ある行動は素晴らしいと思います。
ただ何故か釈然としません。
彼女と高齢者との余命に差かくる悲しさでしょうか。

秋の防災訓練の報道を見ました。
地域の高齢者をリアカーに乗せて、近所同士助け合うように避難をしていました。
アナウンサーが中学生くらいの少年に感想を聞きました。
彼は「もっと早く逃げないとだめだと思う」
主催者らしき大人の苦笑。
若い命。
命の重みは変わりません。
でも若い命でけでも助けたい。

高齢化社会。
社会保障や富の再分配でも高齢者に厚く、若年層には厳しい現実。
ある女流作家が言っていました。
「年老いた今でも社会保障のお世話にならないように生きます。
 自分は大丈夫です。ほかの方を良くしてあげて・・・」
とういような謙虚で力強い言葉です。

自動車保険に加入していても自動車事故に遭いたくありません。
健康保険にはいっていても、病気にはなりたくありません。
失業保険、労災保険も同じ。
年金も同じことだと思います。
老齢年金。年老いて働けなくなったので年金をもらう。

老いても現役で働き続けて、その女流作家のように言えるようになりたいと思います。
「年老いた今でも社会保障のお世話にならないように生きます。
 自分は大丈夫です。ほかの方を良くしてあげて・・・」






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