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水島博巳 社会保険労務士・行政書士事務所の所長ブログです。
2012-03-17 (土) | 編集 |
おじさん

昨日、ちょっと時間調整で、駅前の本屋さんに立ち寄りました。

サブカルチャーの周辺で見つけました。「おじさん図鑑」
以前「女子高制服図鑑」なる本が話題になりました。
おじさんも図鑑になり、分類されたのか・・少々怖いもの見たさにページをパラパラとめくりました。
「おじさんど真ん中」の私ほ、どんな分類になるのか・・・

高齢者は何歳からだと思いますか。
政府の高齢者対策の中長期指針である「高齢社会対策大綱」では、65歳からを高齢者と考えているようです。
基礎年金の受給開始と介護保険の受給対象(第1号被保険者)は、原則65歳以上です。
雇用保険では65歳以上で就職した人を対象外としています。
継続雇用や定年延長も65歳までの従業員を対象とします。

そうするとおじさんは、65歳以下ということになりますか。
50歳から59歳を対象にした調査結果では、60%弱の人が65歳を超えても働きたいと考えているそうです。
さらに30%弱の人が70歳以降も働きたいと思っているそうです。
「生活費等の経済的事情」「健康維持」「仕事が好き」「社会とのつながり維持」が目的です。

65歳以下のおじさん年代と「おじさん図鑑」の想定する「おじさん」とは若干差があるようです。
現在の定年が60歳だからでしょうか。
その本屋さんで「おじさん」を探してみました。
住宅地の本屋さん。いやいや・・たくさんいます。
金曜日の午後3時。
どう見ても高齢者ではありません。
スーツ姿でもなく、働いている人が立ち寄ったという身なりではありません。
だいたいジャンパーと野球帽にナップサック。
女子高生の短いスカート姿と同じで、流行のような制服のような・・・
服装が私は「おじさん」と言っています。
まあ裸でなければ、何を着ていようと本人の自由ですし、ある意味機能的な服装とも思えますが。
NHKの朝ドラ「カーネーション」の中で主人公の小原糸子が言ってました。
「服は何かを語っている」というようなことでした。
口で語らなくても身なりが「私はおじさん」と言っています。
思わず自分のネクタイを直しました。

ふた月に一度、銀行のOB会があります。
慶応義塾の日吉キャンパスにあるラウンジで、少しだけ贅沢なランチと少量のお酒を頂きながら、政治のこと、銀行のこと、そのほか色んな話題で盛り上がります。
そのOB会に80歳を超えた紳士がいらっしゃいます。
いわゆる「おじさん」スタイルではありません。
織部グリーンのストライプのシャツなどを着こなし、とても素敵な身なりです。
どうも働いていることだけが、おじさんスタイルを回避する手段ではなさそうです。
心の若さでしょうか。

おじさんど真ん中」の私。
おじさん図鑑」の標本にならないようにしたいと思います。
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