FC2ブログ
水島博巳 社会保険労務士・行政書士事務所の所長ブログです。
2011-07-23 (土) | 編集 |
Yokohama Drainage Quality of Business
社会保険労務士・行政書士の水島博巳です


「社長さんが元気な会社は健全経営」

会社の経営が健全かどうか・・・売上高や最終損益などバランスシートや損益計算書を見れば、一応の判断はできますね。
もう一歩踏み込んで判断する材料があります。それは社長さんや社員の皆さんが健康かどうかという事です。
いままで数多くの社長さんとお会いして感じることですが、社長さんが心身ともに健康でいらっしゃる会社は、社員の皆さんも健康で、会社の経営も健全だということが多いように思います。
いつの日にか統計学的な研究をしてみたいと思います。

先日、あるコンサル会社を訪問させて頂き、受付のシートに腰をかけて担当者の方をお待ちしているときの出来事です。その場を通る社員の皆さんが一人の例外も無く、立ち止まり笑顔で「こんにちわ!」と挨拶をして下さいました。
そのとき感じたことは「きっと社長さんは何倍も元気なんだろうな」「会社の経営状態も良いのだろうな」ということです。まだ社長さんとお目にかかっていませんが、想像通りたと思っています。

ところで、会社で行う定期健康診断や「人間ドック」で、ご自身の健康状態を数値的にチェックされていると思います。身体の状態を数値的に知ることは大切です。ここでもう一歩踏み込んで「心身ともに健康かどうか」を考える必要があると思います。最近、厚生労働省が従来の4大疾病(糖尿病・がん・脳卒中・急性心筋梗塞)に「精神疾患」を加えて、5大疾病とする方針を決めたそうです。また労働環境を起因とする「うつ」が労災認定されるケースも増加しています。

安全衛生法上の必要から健康診断を行う、成人病などの早期発見のために人間ドックを利用する。当然大切なことです。
さらに進んで、職場における社長さんご自身や社員の皆さんの「心の健康状態」をチェックすることを勧めします。
個人であれば読書や映画鑑賞などに没頭する時間を作るとか、スポーツやボランティア活動に参加するとか、心に栄養を与えることをなさっている方は多いと思います。
では、社員みなさんの集団としての健康状態はどうでしょうか。仕事に対する「やりがい」や、給料水準や昇進昇格などの人事制度に対する「心の状態」「満足状態」を知ってはいかがでしょうか。もちろん社長さんご自身も同じです。
人間ドックで「メタポ」を指摘された方は(長続きするか否かは定かではありませんが・・・)運動や食事を通してウェイト管理をする努力をなさると思います。同じように「やりがい」「心の状態」「満足状態」などの現状を把握して、必要な「改善」を試みることで、健康な職場を作ることが出来ます。

社長さんや社員のみなさんが「心身ともに健康」「元気」であることを維持向上することで、必ず会社も健全経営ができると思います。

スポンサーサイト